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292件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-21 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

消滅まで至らなくても、要するに、その地域森林というのは基本的に二束三文そして耕作放棄地となっている農地もいわばお荷物というような状況になってしまって、そこを外国人だろうと何だろうと買ってくれるという人が出てきたら、それは、跡取りもいないし、売りましょうかねということになる誘因はあるというふうに思います。  

重徳和彦

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

ですから、二束三文の大きな土地にこういった計画がされている、こういうことなんですね。  実は、今、全国で、先ほど林地開発許可の話がありましたけれども、私が認識している上では百三十八の市町村で、こうしたメガソーラー発電事業建設における厳しい条例が作られているということなんですね。  

勝俣孝明

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

なぜ日本人先祖伝来土地二束三文外国人に売らなければならなくなっているのか、その原因と解決法について考えたいと思っています。  なぜ外国人土地を売るのか。それは島に産業がないからです。産業がないから食べていけない、だから島から人が出ていきます。高校を出て、大学に行くため島を出る。大学を出て、島の外で就職をする。親も年を取ったし、親の面倒を見に島に帰ろうと思っても、島で働く場所がない。

鬼木誠

2021-02-22 第204回国会 衆議院 予算委員会 第15号

一応、理由としては、農地法とか森林法という別の枠組みがあるからということでありましたが、日本人にとっては、先ほどからのように、農地森林というのははっきり言って二束三文に今なりつつある。だけれども、食料生産水源地という意味では十分な価値があって、外国の方から見れば喉から手が出るほど欲しい資産であろう。

重徳和彦

2020-05-14 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

二束三文に、本来であれば大切にもう少し育てて、七十年、八十年、去年もそういう意見がたしか平野さんからあったと思いますけれども、持続可能なちゃんと森として守っていくという方向に変換した方がいいんじゃないんですか。私は、何げないかもしれないと思っているかもしれないけど、この事業の目的の改変というのはよろしくないと思いますよ。で、これを修正を求めたんです。修正を求めたんですよ、我が会派としては。

森ゆうこ

2019-04-25 第198回国会 参議院 法務委員会 第10号

どうでしょう、これはかなり債権者に、特に町金なんというのは、大体金貸すときに公正証書作成委任状なんか取ったりして、ほぼ自由自在に取得することができるということで、こうした町金とか、あるいは二束三文債権を買ってきて、それで取り立てて利益を上げているような債権買取り・取立て会社が相当な利益を得るんではないか。

小川敏夫

2017-02-23 第193回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

これがどうこうという話ではないけれども、これを見ていて思うんですけれども、国も国で、果たして、この周辺の土地というのを、もう何でもいいから、とにかく公共のものであるのであれば二束三文でも売ってもいい、早く処分したいというふうに思っていたんじゃないかな、こういうのを見ても思ってしまう。  縦割りでやられているから、横のつながりがあるかどうかは知りません。

木下智彦

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

今、山なんか二束三文と言われているのが日本の現状です。外材も多くなってしまっている。国産材をしっかり活用していくという意味では、このCLTが一つの大きな切り口になってくると思いますし、そこでは、やはりもうかるという仕組みをしっかりつくっていくことが、それさえできれば、乱暴な言い方をしますけれども、普及していくんですよ。

小熊慎司

2015-05-29 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第18号

こうやってちゃんと収入が入るのと、山を守ってやっていて、みんな自由化しているから、山の木は二束三文でしか売れないわけです。誰も手入れできなくなっちゃっている。そんなので収入が得られるはずがないんです。  というのと比べたら、予測可能性予測可能性と、午前中の参考人質疑でもキヤノンの長澤さんはおっしゃっていました。予測可能性、予測できるんです。

篠原孝

2015-05-19 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

二束三文で買われて、今、飼料用にされる魚は三〇%に及んでいると聞いております。今、漁業で成功しているノルウェーなどは、それが数%、三%ほどと聞いております。そして、その繰り返しにより、さらに資源が枯渇していく。この悪循環を断ち切らない限り、世界でトップをとった、そういった水産日本の復活はあり得ないと思います。  

勝沼栄明

2014-06-04 第186回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第8号

訪問購入というのは、この前もやりましたか、押し買いでございまして、貴金属などを買ってあげると言って、お年寄り相手二束三文の値段で買うとか、そういうものが増えていると。特にこのところに、下の方が高齢者ですけれども、高齢者被害が多いということでございます。  この増えている部分ですね、いわゆる新手の詐欺商法のところに使われているのが、先ほど申し上げましたカモリスト、名簿でございます。

大門実紀史

2013-04-25 第183回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

あのときミニマムアクセス米が話題になりまして、つまり、事故米の件というのは、ミニマムアクセス米というのが日本人の口に合わないので倉庫にたなざらしになっていた、それを、本来食用には使わないということで二束三文業者に渡したところ、それが加工されてせんべいになったり日本酒になったりしたという、そういう事件でした。  

亀井亜紀子

2013-04-11 第183回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

そのような中でも、特に金の価格の高騰と異常なまでの円高が同時に起こったここ数年、それに比例して急増した、いわゆる押し買いは、独居老人の家をこわもての男性が訪問し、貴金属はないかと手にしたが最後、亡き夫の形見だからと返還を求めても応じず、二束三文で買い上げていくような事例です。  

上西小百合

2012-06-20 第180回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第6号

買い取ってあげるというのは、あなたに現金が行きますという話ですから、家に引き込みやすくなる、上がり込んだらこちらのものだということで、態度が豹変して大変怖い思いをして言うがままに二束三文で買い取られてしまうということでございまして、訪問販売と違うのは現金、あなたに現金が渡りますということをインセンティブに上がりやすくなる、上がったらこちらのものだと、ここのところですね。

大門実紀史

2011-08-10 第177回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号

あるいは、貴金属の買取りに来られる業者の皆さんが結構多いらしくて、たんすの中にある和服みたいなものを見せてくださいよと言って上がって、いや、これは余りお金にならない、何かお金になるものないかということで貴金属を見せていただいて、これを二束三文で買い取っていく。これはクーリングオフの対象にならないんですね、被害者が売っておられるわけですから。これが一つ。こういうのもあります。  

江崎孝